名古屋オフ 〜野生〜

こんばんは、ゆこです。

名古屋オフ参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。本当に楽しかったですありがとうございました!

帰りのバスで早速執筆をしているわけなんですが既に脳内でプロットが完成してしまったので、まだ記憶に新しいうちに勢いで書いてしまおうと言う試み。

f:id:snowol:20191215175039j:plain ↑企画MVP

名古屋オフ

そもそもはモルにきに会いたいなぁ〜って話が発端となり年末に予定合わせてオフ会をしようということに

みんなでち〇こ咥えあってメビウスの輪を作ろう! みたいなくだらない茶番もあったりして 期待値が上がっていくゆこ

当初予定してたメンバーより遥かに大人数が参加してくれたおかげで、12人と1ミミッキュいう大所帯オフ会となりました。

〜14日AM11時過ぎ〜

ゆこ「ついた〜」 モルにき「エスカレーターの上にいる」

モルにきとは以前の大阪オフで会ったことあるためわかるじゃろと思い探してみるが見つからない

ゆこ「モルにきどこ〜!?」 モルにき「緑のパーカーやで」

1メートルの距離にいました。

てっきり前みたいにマスクしてるという先入観で意識の外に立たれてしまっていましたちくしょう

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〜かるきず、ねじ、れいくん合流〜

れいくんとも会ったことがあるが恥ずかしくてあまり顔を直視してなくうろ覚えなゆこ(わりと失礼)

れいくんかっけぇな〜、などと呑気なことを思いながられいくんに丸投げで飯屋を探させるゆこ

幹事とはなんなのか。 そんな失礼なことをしたことをゆこは後悔する れいくんはこの企画の救世主となるのだから……

〜AM12時、もといPM0時〜

エビスバーに並ばずに入れる(わりと奇跡だった)

f:id:snowol:20191215180033j:plain ↑ウマイッ

ミミッキュを背負って名古屋まで来るというポケモントレーナースタイルのファッションを全員にディスられながら飯を食べるゆこ、ポケモントレーナーの何が悪いのか。

〜食い逃げ騒動〜

みんな飯を食べ終わり俺はモルにきの会計とまとめて支払いし、ひっそりと喫煙所へ…… 禁煙する気がない

ラリって席に帰るとれいくんたちも会計を終えたそう、流石将棋指し、効率厨どもだぜと思い店を出ると追いかけてくる人影が……

店長「3500円支払ってもらってません!」

ゆこ「!?」 ねじ「!?」 れいくん「!?」

ゆこ「そうなの!?」 ねじ「支払いましたよ!!」

支払ってました、ビビらせやがってコノヤロウ。

〜PM1時頃 耐久カラオケ編〜

ぼったくられそうになりながら何とか安めのカラオケを探す一同

無事カラオケに入るとれいくんがマイクスタンドが欲しいと言い出す

ゆこ「?」

れいくんがバックから抜き出したのはソプラノリコーダーだった。

かっけぇ、しかもうめぇ。

その後様々な曲にリコーダーでコーラスしてくれるれいくん 上手くてワロけた

〜そなちんバットくん合流〜

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↑バットくんが合流してからいい写真なかったごめん😂😂

そなちんかるきずは歌が上手く、バットくんは相変わらず上手いので馬になるゆこたち

各自喉が枯れ始めるくらいまで叫び続けて耐久カラオケを終える(結局昼から夜までいた)

〜PM6時〜

神速ぽちょぺ合流

金時計で待ち合わせだったのですが金時計のことをぽちょぺだと間違えて話しかける人が続出

俺は逆に金時計かと思ってぽちょぺの下で待ち合わせしてました

PM7時 〜地獄の始まり〜

エビー裂空も飲み屋まで時間通りに来てくれてスムーズに合流、流石ゲーマーども効率厨だぜ、などと思いながら乾杯🍻

1杯目を飲み終わるとそふこに異変が……

そふこ「ゆこさん今日回る〜」

既に出来上がったそふこ、俺のペースについてくるねじ、別の席では裂空くんがレモンを粉砕している

楽しそうで何よりだなぁ😁

f:id:snowol:20191215184419j:plain ↑ウマイッ!

PM8時半 〜地獄〜

ちょっと口移しでもしてやるかな、と思い3人ほど口移しで酒を飲ませてやったりしていたらねじが泣いてる

裂空くんはハイボールと日本酒を凄い勢いで飲んでる

エビーは神速くんの膝の上で幸せそうに寝ている

まあいいや、と思いれいくんにアルハラをして遊んでいると……

ねじが嘔吐

1人、死んだか……くらいに思っていたらエビーもトイレで吐いたという

あれ?

トイレに言ってみると吐瀉物で大変なことに(お店の皆さん本当に申し訳ございませんでした。)

うーんw

泣き叫ぶねじ、寝てるエビー

そして素手で野菜炒めを食べる裂空

笑いすぎて藁になったわ

f:id:snowol:20191215184659j:plain ↑楽し〜

みたいなことを思いながら一旦タバコ吸うという名目で介抱から逃げるゆこ

タバコから帰ってみればねじがツボに吐いているではないか!

「ツボに入っている吐瀉物を全部飲み干せばそふこに入っているアルコールが裏返って奇跡が起こるんじゃないか?」ってこの場で言えなかったのが今回の企画最大の後悔

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↑イメージ画像

その後は混沌の極みへ

素手で野菜炒めを貪る野生児と寝続ける甲殻類、泣き続ける無機物を制御する力は俺にはなかった……

が、れいくんがいた!

れいくんも結構飲んでたはずなのにケロッとしてみんなを介抱してくれてるじゃないか!!

ゆこ「みんなのお姉ちゃんだ……」

バットくんとモルにきとれいくん、そなちんのノンアルと酒強い年長組がみんなを介抱して回る

俺は裂空くんの野生が面白すぎてずっと笑っていた

〜PM10時前〜

なんとか退店して外でどうするか会議をしていると裂空くんとねじくんが交互に笑いと泣きで攻めてきたりする

エビーは既にケロッとしており俺を安心させてくれた

みんなネカフェに突っ込んでから考えよう!って話になりとりあえず名駅まで引き返す

道中裂空くんがずっと「ゆこさんは凄い!」って褒めてくれて何故か自己肯定感が上がったりもした

駅に着くとねじくんはまだ泣いていた 大丈夫、みんなねじくんを愛しているぞ

そんなこんなで無事解散、その後ネカフェ、カラオケイン出来たのですが俺が嬉しかったのは酒で頭おかしくなってもみんないい子だったことですね

酒は本音が出るとか本質が出るとか言いますが今回の飲み会ほど本音で話せた機会は今までになく、その本音は弱さだったりもしたけど誰1人悪の人間はいませんでした。

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↑飲み会後のゆこ

みんな根っからいい人間なのがとても嬉しかった

こんないい人たちと出会えた縁に感謝しつつ、このオフ会は幕を閉じました。

皆さん本当にありがとうございました、お疲れ様でした。

ち〇こを咥えあってメビウスの輪は出来なかったけど俺たちの友情の輪こそが真のメビウスの輪だったのかもしれないね?

ゆこでした、アザシタッ。